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THE TWILIGHT VALLEY

なんだか企画の存続が危ぶまれていますが、なんとか続けていきます。まぁ、年内に全アルバムってのは無理ですなw

今回は、2006年10月4日に発売された5th album「THE TWILIGHT VALLEY」です。ベストアルバムのリリース等が間に入ったため、前作「I'm waiting 4 you」から約2年ぶりのオリジナルアルバムとなりました。

ベストアルバムの売れ行きが好調で、GARNET CROW もすっかりGIZAを引っ張るアーティストとなりました。そのせいか、オリジナルアルバムとしては今作で初めて、通常版と初回限定版に分かれての発売になりました。
初回限定盤には、2005年に行われた「GARNET CROW premium live ~happy 5th anniversary~」のダイジェスト版が収録されたDVD付きです。ダイジェスト版とかじゃなくて、きちんとフルで映像化してもらいたいものです…。

「“TWILIGHT”というのは、日が暮れて夜になる瞬間の事なんですけど、その時は影が一番濃くて、一番長くなる時間帯なんですね。昼でも夜でもない時間というか、陰でも陽でもない時間という、グレイな部分が自分達の作る音楽の世界の深さみたいなものとリンクする気がしたんです。“TWILIGHT”の時間は一瞬ですけど、とても美しいんですね。自分達の音楽は、ロックやバラードやポップなものを歌ったりしていますが、メロディが綺麗であったり、PVやジャケットにしても常に美しくありたいという思いで作品を作って来ているので、“TWILIGHT”の時間帯が自分達の音楽の世界観にマッチしていると思ったんです」(中村由利)

twilight_valley.jpg


01.Anywhere … ★★★★☆
「GARNET CROW を1曲で表現するとしたら、『Anywhere』です」。今この質問をしたらどの曲が返ってくるのかわかりませんが、当時は中村由利がそう答えていたようです。アルバムとしても、この曲を作ったときに全体のイメージが出来上がり、1曲目にすることを早いうちから決めていたとのこと。
「シングルでは表現できない、自分達の世界観や深さ、微妙なニュアンスみたいなものが強く表れた曲かなって思ったんです。Aメロは静かでBメロで鋭くなって、サビで広がっていくという、自分達の要素がこの1曲に集約されている気がします。この曲が他の曲を引っ張ってくれてアルバムが成立しているというか…」(中村由利)

02.まぼろし~Album arr.~ … ★★★★☆
23thシングル。「夢・花火」「今宵エデンの片隅で」に続く三ヶ月連続リリース作品の締めくくりとなった今作は、テレビ朝日系ドラマ「新・科捜研の女」主題歌になりました。アルバム曲としてストックしていたものがドラマ関係者の耳に止まり、急遽シングルリリースされたそうです。そのせいか、カップリング曲もなく、「Holy ground」のリアレンジバージョンが収録されたシングルになりました。
初回生産分のうち100枚にサインが入っている「まぼろし版」が存在します。見たこともないし、持ってるという人の話を聞いたことすらないです。手に入れた人は本当にラッキーですね。一生分の運使い果たしてる勢いw
この曲、もう本当に大好きな曲なのですが、シングルバージョンの方がはるかに好きです。ということで、アルバムバージョンは星4つということで。

03.今宵エデンの片隅で … ★★★☆☆
22thシングル。テレビ東京系アニメ「メルヘヴン」エンディングテーマ。
何と言っても、今やライブでは欠かせない楽曲になりましたよね。個人的にそれほど好きな曲でもないんですが、こうしてライブで盛り上がると自然と好きになるというものです。
「たまに曲を作ると刺激になるというか…。“今の GARNET CROW にはそういう部分が求められるんだな”と思ったりもしました」(中村由利)
シングルのカップリングは「失われた物語」「nonsense」。2曲とも名曲です。「nonsense」はシェークスピアの「ハムレット」にある“to be or not to be~生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ”をモチーフにして詞を書いたとのこと。おかもっちのコーラスも光ります。

04.Rusty Rail … ★★★★★
実は相当人気のある曲。大好きです。ゆりっぺの言葉を借りるなら「抜けた感じ」のサビのメロディといい、女性視点で書かれたこの歌詞といい。4分足らずで終わってしまう曲ですが、ものすごく切ない気持ちになります。「忘れられない想い」っていうのは、あるものですねぇ…七さんの歌詞素晴らしいです。
ゆりっぺは「Anywhere」が大好きみたいですが、僕はこの「Rusty Rail」と「向日葵の色」、かな。と、思います。

05.夢・花火 … ★★★★☆
21thシングル。テレビ東京系アニメ「メルヘヴン」オープニングテーマでした。
「GARNET CROW Special Live in 仁和寺」で1曲目を飾った楽曲です。
「この曲はもともと、イタリアのカンツォーネとかをよく聴いていた時に作った曲の中の1つだったんですね。カンツォーネにそういうスタイルのものがあったので、取り入れてみようと思って作ったんですけど、最初AZUKIさんはそこにお経をはめこもうと思ってて…(笑)。それだと聴く人も怖くなってしまうと思ったので(笑)、英語ではめてもらうようにしてもらいました」(中村由利)

06.かくれんぼ … ★★★★☆
何と言っても…衝撃的な歌詞。七さんは小さい頃、こういうことをしていたんだろうかと思いながら聴いていますw
「『かくれんぼ』は歌詞を読んだ時に衝撃を受けた曲です。ここまで日本語が全面に出ている歌詞を歌った事がなかったというか…。まさか自分がヴォーカリストとして“鳥居”という言葉を乗せて歌うとは思ってもみなかったので。日本の情景が浮かんでくるような“境内”とか“鬼”という言葉を、自分が作ったメロディに乗せて歌ってることがすごい不思議な感じがしたんです。『かくれんぼ』は一昨年前に作った曲なんですけど、未だにこの曲を初めて歌った時の衝撃が忘れられないです」(中村由利)

07.向日葵の色 … ★★★★★
「THE BEST History of GARNET CROW at the crest...」にも収録された、大人気アルバム曲。ゆりっぺも七さんも好きな曲のようです。ガーネットらしいというか、ゆりっぺらしいというか。ファンのツボを突いてくるメロディと、歌詞ですね。
歌詞は、「晩年のゴッホをイメージした」そうです。現実と狂気の狭間を揺れ動く心情。いやぁ、相変わらず素晴らしい表現力です。
歌い出しの歌詞が「君はいつも鼻炎」に聞こえるっていうことで、ガネラジでゆりっぺが爆笑していた曲です。次にライブで披露されるとき、ゆりっぺが笑い出さないか心配ですw
「このメロディは GARNET CROW の音というより、ゆりっぺの曲というイメージが強いですね」(AZUKI七)

08.晴れ時計 … ★★★★☆
19thシングル。「Best」から僅か一ヵ月後のリリース。テレビ東京系アニメ「メルヘヴン」オープニングテーマでした。この辺は何かとメルへヴンにお世話になってた時期ですね。
明るくポップで、聴きやすい曲です。僕は好きです。
「ベストが出たから次のシングルは全然方向が違うとか、ものすごく力んでるみたいに思われたら、すごくそれは恥ずかしいなと。それに、せっかくベストを聴いて、例えば GARNET CROW の世界は“あ、こんな感じなんだ!”って分かって下さった人が、次のシングルを聴いて“なんだ、全然違うじゃん”って思われるのも嫌だったし、やっぱりどこかで『晴れ時計』のイントロを聞いたら“あっ、ガーネットっぽい”っていう感じに思ってもらえたらいいなと思って」(中村由利)

09.マージナルマン … ★★★☆☆
マージナルマンとは、境界人のことです。辞書から引用すると、「民族・地域・階層・文化などについて、異なる複数の集団の境界にあって、いずれの集団にも十分帰属していない人々」のこと。
メロディもキャッチャーで、いい曲だとは思うんですが、なんだかこの「マージナルマン」っていうタイトルがダサく感じてしまい、どこかこの曲を距離を置いてたりします…すいません…w

10.籟・来・也 … ★★★☆☆
20thシングル。「キヤノンスペシャル 古代発掘ミステリー秘境アマゾン巨大文明 ~大発見!紀元前の遺跡…大地を改造した幻の民族~」という番組の主題歌でした。
珍しくタイアップ先行ではなく、アルバム曲としてストックしていたものをTBSの方が聴いて「番組にぴったりだ」ということで主題歌として起用されたとのこと。
あまりファンから愛されてない曲だったりします…僕もそうだったりしてw
「『籟・来・也』というタイトルは制作していて一番最後に付きました。最初はデモ通りやっていると“アイアイヤ~”みたいなフェイクの感じで乗せていたんですけど、一番最後のメロディの強い部分なので、何か歌詞を付けた方がいいんじゃない?という事になって、で、この『籟・来・也』をAZUKIさんが付けてきました」(中村由利)

11.Yellow Moon … ★★★☆☆
「愛に嘆くうた溢れてても この気持ちを癒すものがない/誰もが同じように戸惑うものと知るだけ」。その通りです…が、七さん、バッサリですね。「共感ですが、何か?」みたいな感じですか。流石ですw
普段あまり聴かないんですが、ふと聴くといい曲というか、意外に好きな曲です。
「『Yellow Moon』はサビ始まりの曲で、キャッチャーで耳に残る感じが良いというか。6/8拍子の曲を久々に歌ったので、そういう意味でも新鮮でした」(中村由利)

12.もうちょっとサガシテみましょう … ★★☆☆☆
アルバムのアクセントになっているアップテンポ曲。悪くはないんだけど、なんだか外してる感じ…かも。他に名曲が揃っているだけに、存在感が…。

13.春待つ花のように … ★★★★☆
「GARNET CROW premium live ~happy 5th anniversary~」で未発表曲として先行披露されました。「ようやくのCD化」となったわけです。
歌詞に出てくるOphelia(オフィーリア)とは、シェークスピアの「ハムレット」に出てくる登場人物のことです。あまり知りませんが、歌詞のテーマがオフィーリアなのかも。
もう、いかにも「泣いてください」と言わんばかりの名曲で、ファンから当然のように人気のある曲。僕自身も大好きな曲で、星5つにしても全然いいんですが…ちょいと厳しめに。この曲のゆりっぺ、声が張りすぎててあまり好きくない(爆)

14.WEEKEND … ★★★★★
人それぞれ、思い浮かべる情景があるんだと思いますが。僕には、幼馴染の男女が思い浮かびます。近すぎたが故に伝えられない想い。ただ「君」の幸せを祈ってるという…そんな感じ。
「『WEEKEND』は今までと違って、女性が作るメロディっぽくなくて、男性的なメロディのところが新鮮でした」(AZUKI七)


GARNET CROW と言えば、ネオアコ。そう言われていた時代から好きなファンには、どうやら受け入れ難いアルバムになったようです。確かに、同じ1曲目だけを取ってみても、「I'm waiting 4 you」の「夕月夜」と今作の「Anywhere」とでは明らかに違う世界を出しています。「『Anywhere』が、GARNET CROW の世界観を表現した1曲です」なんて言われた日には、度肝抜かれたぜってな感じでしょうか。この辺りで失望してファンをやめた方もいるみたいですね。

ですがまぁ、このアルバムからファンになった方が大勢いらっしゃっるのも事実ですし、昔からのファンの人にも、このアルバムが一番好きっていう人は居ます。人それぞれ。
まぁ、なんとも言えませんが。「向日葵の色」のようなロック・バラードは、今の GARNET CROW を作ってると言いますか、今でいう「GARNET CROW らしさ」だと思うわけです。

個人的には、ファンになったのが数年前ということもあり、全く抵抗はなく、むしろ好きなアルバムです。ネオアコも好きですが、こっちの方がしっくり来てる感じ。

僕は「向日葵の色」と「Rusty Rail」が好きです。



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| GARNET CROW 10th Project | 22:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

待っていた!

『Anywhere』⇒GARNET CROW ってのは、わかる気がする。デビュー当初を受け入れなかった僕としてはw
当たり外れの大きいアルバム、というイメージ。『まぼろし』は許せない(爆)
一番は…『Rusty Rail』ですかね、やっぱ。何度聴いても非常にいい曲。すばらしい。

>『WEEKEND』
幼馴染萌えですねw

| かまや | 2010/11/16 00:44 | URL |

このアルバム良いですね~
「anywhere」についてそんなこと言ってたんですか?
私はまさしくGARNETの魅力が凝縮されていると常々思っていたのでちょっと嬉しいですねぇ。
アルバム曲に限定すると1,2を争うほど好ポジションなのでなおさらです。

このアルバム
「今宵エデンの~」が一番苦手かなぁ・・・
「籟・来・也」はどちらかといえば好きです。

主題歌等の予備知識はほとんどなく、
存在しか知らない状態で、
ある日このアルバムからGARNETに入ったので
なんとも思いで深い1枚です。

このアルバムで離れてしまった人の気持ちもわからなくも無いですが、なんかもったいない気もしますねぇ。
このアルバムは現最新作の「stay」に繋がる名盤だと私の中では勝手に位置づけられています。

ところで、10周年のころのラジオかインタビューで、
どうもネオアコは後付で言わされていただけで、
本人たちにはその意思はあまり無かったみたいなことを言っていましたよ。
ネオアコの定義を何度聴いても良くわからないくせに、妙に自分は納得してしまいましたが。(笑)

| げのげの | 2010/11/16 01:18 | URL |

>> かまやさん
ありがとうございますw
果たして待ってる人がどれだけいるんだかw

「まぼろし」はいけてないですねー。
「Rusty Rail」はいい曲ですねー。これが一番かも。

幼馴染萌えですw

| あすか七 | 2010/11/16 23:12 | URL |

>> げのげのさん
「anywhere」は、っぽいですよね。
「今宵エデンの片隅で」は、タイトルみたとき絶対バラードだと思いました(笑)
こういう曲、あんまり得意じゃないですねー。似合ってない感じです。

このアルバムがあったから、今のガーネットがあるって感じですよね。
ちょっと色濃いけど、僕も好きなアルバムです。

| あすか七 | 2010/11/16 23:17 | URL |















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