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終末のフール - 伊坂幸太郎

syumatsu.jpg


少し前に、「久しぶりに小説を買った」という話をしましたが、
それが少し前に読み終わったので、感想でも。 伊坂幸太郎、「終末のフール」です。
伊坂幸太郎は「重力ピエロ」しか読んだことなかったんで、2作目です。

「8年後に小惑星が落ちてきて、地球が滅亡する」と発表されて5年。
残された3年を、どのようにして生きるか、というテーマです。

短編集みたいになっていて、章ごとに主人公が違うんですが、
他のところでもちょこちょこ顔を出してくるという、まぁ、その辺りなかなか面白い。

ですが。なんといいますか。話が軽かった。全体的に。
なんなんでしょうこれは。短編だからなのかな…。
「生きる」っていうことに対して、真剣に考えさせようとしてるのかもしれないけど…。

どうも、どの話も中途半端になってる感じ。普通。
伊坂幸太郎なら、もっと巧くやってくれるんじゃないかと思ってただけに、残念。

「冬眠のガール」という話の主人公が、「美智」という名前で、
キャラクタ的にも、どうしても美元智衣さんを連想しながら読んでました。

まぁ、よかったのはそれくらいかな…w

ですがこの本。最後の「解説」がなかなかよかったです。
人の「死」に関していろいろと書かれていて…。
「生」を実感するために、「死」を意識する。スイカに塩をかけるように、っていう…。
それ以外にもいろいろと。

解説だけ立ち読みしてみるのもいいかもしれません。
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| Book | 23:49 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

あ、伊坂作品大好きっ子です(笑)
この作品とあと2作品くらいはまだ読んでませんが…


私の主観ですが、伊坂作品は重い話を軽く、軽い話を重く、
そんな傾向がある気がします。

重力ピエロなんて重すぎる話なのに飄々と進むし、
オーデュボンの祈りなんて案山子を殺した(壊した)やつを探す話だし(笑)

でも、どの作品も最後には絡み合って調和する感じが心地よいんですよね~

| あむりた | 2009/08/08 08:45 | URL |

伊坂は読んだことないなー。
「陽気なギャングが某」が映画化された時にSkoop On Somebodyが主題歌に使われて、若干興味を持ったのだけど…というか最近本自体読んでないや。

世間的には何がオススメなのだろう。

| かまや | 2009/08/08 11:46 | URL |

伊坂幸太郎は全体的に軽いですよ~。

伊坂氏では何が一番良かっただろう……。「死神の精度」かなぁ……。

| みやむら | 2009/08/08 16:01 | URL |

>> あむりたさん
あ~。軽いっていうのは、そういう作風なんですね。
これはこれは、失礼しました…なるほど…。
重力ピエロを読んだとき、特に軽いなって思わなかったんで…。
また、伊坂作品読んでみます。

| あすか七 | 2009/08/08 21:14 | URL |

>> かまやさん
そうなんすよね、本自体、僕もすごい久しぶりで。
なんか読み方忘れた勢いでしたw
世間的には…なんなんでしょうね。わっかんないっすw

| あすか七 | 2009/08/08 21:16 | URL |

>> みやむら
へ~。「死神の精度」か。今度読んでみるぜ。

| あすか七 | 2009/08/08 21:16 | URL |















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